記憶装置ですが、hddと違い電力が供給されていないとデータが消えてしまう一時的なものです。
hddに比べて遥かに早くデータを扱えるので、一時的に扱うデータをメモリ上に展開されます。

ソフトを動かしてもメモリ上にデータが展開されるので、メモリの容量が多いほうがたくさんのソフトを動かしたり、容量の大きなソフト(CGや映像など)を速く安定して動かせます。

メモリの種類は主にDDRからDDR5までがあり、数が増えるほど新しい規格で高性能です。今主に使われているのは、DDR3で、ビデオカードではより高速なDDR5が使われています。

参照 wikipedia